【雑記】作曲家や作品という情報を暗記しようとするよりも、まずは音楽を聴いてほしい
お手元に中学校や高校の音楽の教科書がある方は読んでみていただきたいのですが、ある程度クラシック音楽の鑑賞教材が載っていると思われます。どのような楽曲を学校で鑑賞したかは人それぞれでしょうが、何か強く印象に残っている曲があるかもしれませんし、またあるいは何も印象に残っていない...
【雑記】作曲家や作品という情報を暗記しようとするよりも、まずは音楽を聴いてほしい
【名曲紹介】幸田延《ヴァイオリンソナタ ニ短調》:謎多き単一楽章と、瀧廉太郎の影?
【感想】櫻井元希『旋法とヘクサコルド』ワークショップ:便利な方を選んで失ったもの
【名曲紹介】モーツァルト《アダージョ ロ短調》KV540:天才の陰鬱と深淵
【分析メモ】半音階の表現力
【分析メモ】バロック時代の不協和音程の表現力:調和を超えて人間の表現へ
【名曲紹介】カリッシミ《イェフタ》:オラトリオの成立と、共に嘆く合唱
【感想】大井駿『協奏曲との邂逅』:立体的・多層的な音楽作りのために
【音楽史】同じ詩で別の歌曲を作ること:同詩異曲の楽しみ
【名曲紹介】ベートーヴェン《アデライーデ》Op.46:若き楽聖、歌の始まり
【感想】大内暢仁『オール・バロック・コンサート シュタイングレーバーの音色に乗せて』
【雑記】ベートーヴェンと神童営業
【雑記・音楽史】コダーイラボ西洋音楽史2021-2022、完結。
【雑記】「忘れられる曲には忘れられる理由がある」?:残そうとするから作品は残るという話
【名曲紹介】瀧廉太郎《組歌『四季』》:日本風・実験的カンタータ?