

【雑記】「自分の力で稼いでいる」という感覚は自分には無い
「富裕層に公正な課税を」という政治主張に対して「社会主義者は他人がせっかく自分の力で稼いだ金を税として取ろうとする」という批判が為されることがあります。 なるほど、そのように見られているのか、そして現在の日本社会ではむしろそのように捉えている人が多いのか、ということは感じつつも、ここでは僕自身の感覚の話を書かせていただきたいと思います。 結論から申し上げますと、僕は自分の仕事について「自分の力で稼いでいる」という感覚は年々消滅しつつあります。いや、別に当初から「自分の力で稼いでいる」なんて考えは持っていませんでしたから、むしろこの考えに対する反感が自分の中で年々増しつつあると言った方が正確かもしれません。 まず、音楽家などという肩書きを僕は名乗っていますが、僕は富裕層や現代の擬似貴族などに召し抱えられているわけではありません。僕の仕事先の大半は音楽に興味を持つ一般音楽愛好家です。合唱をやりたい人たちのために伴奏を務めソルフェージュを教え、音楽理論を学びたい人たちのために和声を教え、音楽を聴きたい人たちのために演奏会や試演会を企画開催します。
Satoshi Enomoto
8 時間前読了時間: 4分


【YouTube更新】グリーグ《Ave maris stella》オルガン独奏
Grieg《Ave maris stella》 Organ: Satoshi Enomoto グリーグの《Ave maris stella》はラテン語の無伴奏合唱作品として知られていますが、元は1893年に歌とピアノという編成で、デンマーク語の歌詞で書かれた歌曲であったようです。1898年に無伴奏合唱編曲され、歌詞もラテン語に変わりました。 今月22日の Harmonia Suavisの演奏会 では、オルガン伴奏による斉唱でお届けします。そのようなわけでして、今回アップした動画では先行してオルガン独奏版としました。 昨年末からオルガンを練習し始めまして、音作りや操作方法など、なんとなく慣れてきたところではあります。なるほど、このオルガンという楽器は原始的なシンセサイザーかもしれません。ピアニストの友人たちがハマるのにも納得がいきました。ピアノの方にも感覚を生かせればよいなと個人的には思っております。
Satoshi Enomoto
4 日前読了時間: 1分



